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オープンで流れるような空間構成をもつ美容外科

銀座5丁目の晴海通りに面したビルの5階に立地する美容外科。銀座という場所性もあり、既存の閉鎖的な美容外科から脱却したこれからの時代にふさわしい新しいベンチマークとしての空間提案を求められた。そこで、いかに入りやすく、オープンな気持ちの良い空間を作れるかをテーマに、曲面ガラス、ソファそして間接光により流れるような透明で柔らかな空間を実現している。


<患者への「気配り」を実現したプランニング>
ウェイティング・サロンを中心に診療室等諸室を明快にコの字型に配置し、エントランスから奥に行くにつれピーリングルーム、手術室といったプライバシーをよりいっそう要求する諸室配置とした。ブラインドのピッチに合わせて張られたガラス面のストライプフィルムにより透過性をコントロール出来るようにしたり、ウェイティングのソファーに座る患者の目線が合わないようにタペガラスで柔らかく仕切ることにより、オープンな空間構成でありながら、患者同士の人目への「配慮」に最大限気を配った。

ストライプフィルムがオープンなガラスパーティションに柔らかな閉鎖感をあたえることができることが新鮮であった。また、格調高い空間を実現するためには、的確な照明配置により、空間に明暗を作り出すことが重要で、諸室のプライバシー確保するのにも効果的であることがわかった。

名称:Le Coquelicot Plastic Surgery
   銀座コクリコ美容外科
所在地:東京都中央区銀座5-9-1 KOTYビル5F
主要用途:診療所(美容形成外科)
構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造、地上9階建(5F部分)
床面積:312.4m2(94.5坪)
竣工年月2005年10月

総合企画プロデュース・施工:森山博也/LIFE+
ディレクション:納村信之+テレデザイン
デザイン:古川明久/Space Cruise

アイカ ショップデザインコンテスト2006に入賞。

「商店建築」2006年8月にLe Coquelicot Plastic Surgeryが掲載

200608shoutenkenchiku-00.jpg「商店建築」8月号に納村がディレクションした銀座のLe Coquelicot Plastic Surgeryが掲載されています。

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