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Global Architecture of Ubiquitous Space Synchronization

日本の国際的企業本社のためのプロジェクト。
グローバルワーカーが、ユビキタスネットワークを利用して業務を進めることができるオフィスになっており、同時にプロジェクトワークに集中することも可能にしている。
ヴァーチャル空間と現実空間が互いにシンクロすることを可能にする建物構造は、情報空間に相似したものとなっている。
中央の縦に貫くスペースは100m以上の高さに及び、このプロジェクトを支えるメディアデッキ、バッファーゾーンが接続される。動的でインタラクティブな建物の中では、高度な磁気効果、或いは複雑な情報構造であるかのように、情報と人のアクティビティが溶け合う新しい光景が生まれる。

グローバル・アーキテクチャー
グローバルに繋げられる情報網。そして自由に移動する人々。場に拘束されないグローバルな空間のあり方。グローバルな情報に拘束されない個人のあり方。グローバル・アーキテクチャーは、地球規模の場と空間のあり方を、グローバルな視点から示すものである。

スペース・シンクロナイゼーション
フィジカルな空間やネットワーク上の空間。プロジェクトの空間や個の空間。様々なスペースが共振し、シンクロするときに、そこに求心力や加速度が生まれ、様々なコラボレーションを生成する。

ユビキタス
そして、いつでもどこでも、偏在するインフォメーションテクノロジーの可能性は、ネットワークを介して空間の広がりと自由を提供してくれる。そして、場と場を結ぶコミュニケーションやコラボレーションのあり方は、人と人、場と場の距離を再編する。