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他者との関係性を可視化する都市のポンピング・スツール


設置場所に応じて自由自在に連結する事が可能なこのスツールは、脚がそれぞれ径の違う油圧シリンダーになっており、それはフロア下で連結パイプによって繋がれている。
そして座っている人の数や各体重に応じて、パスカルの原理により座面の高さがそれぞれゆっくりと変化する。体重の重い人が深く沈むとは限らない。
そこには意外性が込められており、普段何気なくすれ違っている人達に新たな関係性を生み出す。
他者との関係性を創りだし、それを可視化するための都市の装置として存在している。


名称:Andre
2001年10月

大川家具国際コンペ優秀賞受賞(2001年)

設計:山本健太郎+テレデザイン